ChatGPTで質問を送信できなくて悩んでいませんか?
実はChromeの設定を確認することで解決できます。
この記事ではChatGPTで質問を送信できない時の解決方法を画像でご紹介します。
ChatGPTで質問を送信できない原因

ChatGPTで質問を送信できない場合があるようです。
送信できない原因は、次のようなことが考えられます。
- インターネットの接続不良
- キャッシュやデータが破損
- デバイスの不具合
- 入力内容に問題がある
- ログインが解除されている
- OSのバージョンが古くアプリが正しく動作していない
- セキュリティソフトがブロックしている
- 拡張機能が干渉している
- 1日の利用回数の上限に達した
これから紹介する方法を行えばChatGPTで質問を送信できるようになります。
ChatGPTで質問を送信できない時の対処法4選!


質問が送信できないよ!どうしたらいいの・・・?



その解決方法を紹介するにゃ!
ChatGPTで質問を送信できない時の対処法は4つあります。それがこちらの方法です。
- キャッシュを削除
- デバイスを再起動
- OSをアップデート
- 拡張機能を一時的に無効化
これから詳しく解説するので、自分に合った方法を見つけて試してください!
①キャッシュを削除



アプリが使いづらい時に効果的だよ!
ChatGPTで質問を送信できない時の対処法として、キャッシュを削除する方法があります。
削除することでストレージ容量が解放され、アプリの動作改善につながりますよ。
キャッシュ削除は以下の手順で行うことができます。
【iPhoneの場合】
- デバイスの「設定」を開く
- 「一般」から「iPhoneのストレージ」をタップ
- 「ChatGPT」を選択
- 「アプリを削除」をタップ
- App Storeからアプリを再インストールする
【Androidの場合】
- デバイスの「設定」を開く
- 「アプリと通知をタップ」
- 「ChatGPT」を選択
- 「ストレージとキャッシュ」をタップ
- 「キャッシュを削除」をタップ
【Mac:Safariの場合】
- 「Safari」を起動
- 「環境設定」をクリック
- 「詳細」タブをクリック
- 「メニューバーに開発メニューを表示」にチェックを入れる
- メニューバーに追加された「開発」をクリック
- 「キャッシュを空にする」をクリック
【Google Chromeの場合】
- 「Google Chromeの設定」を開く
- 「プライバシーとセキュリティ」をクリック
- 「閲覧履歴データの消去」をクリック
- 「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れる
- 期間を指定して「データの消去」をクリック
キャッシュ削除後は一時的に表示速度が遅くなる場合があります。削除は必要に応じて行ってください。
②デバイスを再起動
質問を送信できない時の対策として、デバイスを再起動する方法があります。
不要なデータが溜まり続けることでデバイスの動作が遅くなり、アプリが固まってしまう場合があります。
再起動をすることでデータが整理され不具合が解消されます。
③OSをアップデート
容量不足や一時的な不具合でない場合は、OSのアップデートが必要かもしれません。
アップデートを放置すると、アプリとの互換性がないため正しい動作が行われなくなります。
新しいバージョンにはプログラムの修正や動作向上のためのシステム追加が行われます。
公開されたらできるだけ早めに更新しましょう。



そういえば、しばらく更新してないかも・・・
OSのアップデートは以下の手順で行うことができます。
【iPhoneの場合】
- デバイスの「設定」を開く
- 「一般」をタップ
- 「ソフトウェアアップデート」をタップ
- 「今すぐアップデート」をタップ
【Androidの場合】
- デバイスの「設定」を開く
- 「システム」をタップ
- 「システムをアップデート」をタップ
- 「ダウンロードしてインストール」をタップ
【Macの場合】
- Appleメニューから 「システム設定」を選択
- サイドバーの「一般」 をクリック
- 「ソフトウェアアップデート」をクリック
- 新しいソフトウェアがあれば「今すぐインストール」をクリック
【Windowsの場合】
- 「スタート」 ボタンから「設定」をクリック
- 「Windows Update」 をクリック
- 「更新プログラムの確認」 をクリック
- 更新プログラムがあれば「ダウンロード」と 「インストール」を選択
④拡張機能を一時的に無効化
Google Chromeに拡張機能をダウンロードしている場合、拡張機能の干渉が原因で質問を送信できない可能性があります。
対処として拡張機能を一時的に無効化することで解決できます。
手順は以下の通りです。
- 「拡張機能を管理」を開く
- 検索窓で無効化したい拡張機能を探す
- スライドスイッチを切り替える
画像を使って詳しく解説します!
画面右上の「…」をクリックし設定を開く




スイッチが青色(ON)からグレー(OFF)になればOK


拡張機能がOFFになっていれば、Chromeのツールバーから非表示になります。



再度有効にしたいときは同じスイッチを切り替えてね!
Chromeエラーの場合の対処法


Google Chromeのブラウザを使用している場合、ChatGPTが動作しなくなる現象が起こることがあるようです。
Chromeエラーの場合は、設定からデータを削除することで解消できます。
手順は以下の通りです。
- 「Google Chromeの設定」を開く
- 「プライバシーとセキュリティ」をクリック
- 「サイトの設定」をクリック
- 「すべてのサイトに保存されている権限とデータを表示」をクリック
- 「openai」を検索する
- ごみ箱マークをタップしデータを削除
- Chromeを再起動し、ChatGPTに再ログインする
画像を使って詳しく解説します!








検索窓に「openai」と入力する




再ログイン後、画面左側の履歴からチャットを選択することで質問を再開できます。



データが再読み込みされてエラーが解消されるよ!
Chromeの設定を確認するのが1番簡単でおすすめです!
Chromeの設定を確認する方法が1番簡単でしたね!
うまくいかないときは、対処をすれば大丈夫です。
是非ご紹介した方法でChatGPTで質問を送信できない問題を解決してください。