Xの認証コードが届かずに悩んでいませんか?
実は端末の再起動で解決できます。
この記事ではXの認証コードが届かない時の解決方法を画像でご紹介します。
Xの認証コードが届かない原因

Xの認証コードが届かない理由はいくつか考えられます。
最も大きな理由としては、2023年3月20日からSMS認証が有料化になったことです。
認証コードが届かない主な原因は以下になります。
- SMS認証の有料化
- 電話番号やメールアドレスの入力ミス
- 通信会社側のトラブル
- メッセージ受信制限設定
- Xプラットフォーム側の技術的問題
- デバイスやアプリケーションの状態
これから紹介する方法を行えば、Xの認証コードが届かない問題を解決することができます。
Xの認証コードが届かない時の対処法


Xの認証コードが届かない時の解決方法ってあるの・・・?



その便利な方法を紹介するにゃ!
Xの認証コードが届かない時の解決方法は5つあります。それがこちらの方法です。
- 端末の再起動
- Xプレミアムの利用状況確認
- アカウント登録情報の確認
- メッセージ受信制限設定の変更
- 時間経過後の再実行
これから詳しく解説するので、自分に合った方法を見つけてXの認証コードが届かない問題を解決しましょう!
①端末の再起動



この方法はリスクなしですぐに実践できるよ!迷ったら最初に試してみるにゃ!
まず端末の再起動を試してください。
再起動は一時的な不具合が解消されることが多く、最も効果的な対処法です。
端末の再起動は以下の4つのステップになります。
- スマートフォンの電源を一度切る
- 30秒程度待つ
- 電源を入れ直す
- 電波の良い場所に移動してから再試行
②Xプレミアムの利用状況確認
Xプレミアムプランに加入しているか確認しましょう。
無料アカウントではSMS認証サービスを利用できないため、この確認が大切です。
SMS認証を継続利用したい場合は、有料プランへの変更を検討してください。
Xプレミアムの利用状況確認は以下の5つのステップになります。
- Xアプリを開く
- 左上の自分のアイコンをタップ
- 「設定とプライバシー」 をタップ
- 「プレミアム」をタップ
- 利用状況の確認
画像を使って詳しく解説します!










③アカウント登録情報の確認
Xに登録済みの電話番号やメールアドレスが正確かどうか、再確認します。
特に電話番号は国際番号を含めて、記載間違いがないか慎重にチェックしてください。
誤りがあれば、正確な情報に変更しましょう。
アカウント登録情報の確認は以下の6つのステップになります。
- Xアプリを開く
- 左上の自分のアイコンをタップ
- 「設定とプライバシー」 をタップ
- 「アカウント」をタップ
- 「アカウント情報」をタップ
- 登録情報の確認
画像を使って詳しく解説します!















ここまでの対処法を試しても認証コードが届かないんです…



他にも効果的な対処法があるので、試してみるにゃ!
④メッセージ受信制限設定の変更
メッセージ受信制限設定の変更により、認証コード受信問題が解決される場合があります。
初期設定や個人の設定で、特定の送信者からのメッセージがブロックされていることが多いためです。
設定を確認して適切に変更することで、認証コードを正常に受け取れるようになるでしょう。
アカウント登録情報の確認は以下のステップになります。
iPhoneの場合
- 「設定」アプリを開く
- 「アプリ」をタップ
- 「メッセージ」をタップ
- 「不明な送信者および迷惑メッセージ」をタップ
- 「不明な差出人をフィルタ」を一時的にオフにする
画像を使って詳しく解説します!










Androidの場合
- 「メッセージ」アプリの設定を開く
- 「迷惑メッセージ対策」「ブロック設定」「メッセージフィルタ」などの項目を探す
- 「特定の番号からの拒否」「不明な送信者からの拒否」「海外からのSMS拒否」といった設定がないか確認
⑤時間経過後の再実行
Xや通信会社側でサーバー障害や配信遅延が発生している可能性があります。
1~2分程度待機してから再度認証コードの再送信を実行してください。
心配な場合は、Xの公式ステータスページや契約キャリアのWebサイトで障害情報を確認しましょう。
SMSを使わずにXの認証コードを受け取る方法


SMS以外の認証方法を活用することで、より確実にXにログインできます。
認証アプリやバックアップコードなどの代替手段は、SMSよりもセキュリティが高く安定性に優れているためです。



認証アプリの方が安全で確実だから、設定しておくのがおすすめにゃ!
- 認証アプリの導入
- 音声通話による受け取り
- Xサポートチームへの相談
これらの方法を設定することで、認証コードの受信トラブルを根本的に解決できるでしょう。
①認証アプリの導入
認証アプリをXと連携させることで、アプリ内で認証コードを生成してログインできます。
これはSMS認証ができない場合の、最も推奨される代替手段です。
デバイス内で暗号化されたコードを生成するため、SMSよりもセキュリティレベルが高く安全性が向上します。
認証アプリの導入は以下の14のステップになります。
- Xアプリを開く
- 左上の自分のアイコンをタップ
- 「設定とプライバシー」 をタップ
- 「セキュリティとアカウントアクセス」をタップ
- 「セキュリティ」をタップ
- 「2要素認証」をタップ
- 「認証アプリ」をタップ
- パスワードを入力
- 「はじめる」をタップ
- 「Link app」をタップ
- 確認コードの追加(iOS AutoFillの場合)
- 確認コードを確認(iOS AutoFillの場合)
- Xに認証コードを入力し、「確認」をタップ
- 「完了」をタップ
画像を使って詳しく解説します!




























②音声通話による受け取り
音声通話による認証コード受け取りは、SMS代替手段として有効な方法です。
認証コード入力画面の下部にある「コードが届きません」をタップし、「音声通話で受け取る」を選択します。
登録している電話番号に通話が入り、自動音声で認証コードが案内される流れです。
ただし、このオプションが表示されないケースもあるので、他の方法と組み合わせることをおすすめします。
③Xサポートチームへの相談
これまでの対処法を試しても解決しない場合は、サポートチームへの問い合わせを検討してください。
専門知識を持つスタッフが個別の状況に応じた解決策を提案してくれるでしょう。
サポートチームへの相談で、確実な問題解決をしましょう。
まとめ
端末の再起動が1番簡単な方法でしたね!
是非ご紹介した方法でXの認証コードが届かない問題を解決してみてください。