YouTubeのミニプレーヤーが表示できない時の対処法！最新バージョンにアップデートで解決できる！

YouTubeのミニプレーヤーが表示できない時の対処法が分からず悩んでいませんか？

実はアプリを最新版にアップデートすることで解決できます。

この記事ではYouTubeのミニプレーヤーが表示できない時の対処法を画像でご紹介します。

YouTubeのミニプレーヤーが表示できない原因

YouTubeのミニプレーヤーが表示できない現象が発生しているようです。

ミニプレーヤーが表示できない原因として主に以下5つが考えられます。

• アプリが最新版ではない
• アプリの不具合
• アプリのキャッシュが溜まっている
• スマホの不具合
• 子ども向け動画視聴

これから紹介する方法を行えばYouTubeのミニプレーヤーが表示できるようになります。

YouTubeのミニプレーヤーを表示する方法は以下の通り２つあります。

• 動画の画面左上の「戻る」ボタンをタップ
• 動画の画面を下にドラッグ

画像を使って詳しくご紹介します。

①動画の画面左上の「戻る」ボタンをタップ

②動画画面を下にドラッグする

アプリ版ではミニプレイヤーはアプリを開いている時のみ表示されます。他の操作をしながら利用できるのはYouTubeプレミアム会員限定です。

YouTubeのミニプレーヤーが表示できない時の対処法

YouTubeのミニプレーヤーが表示できない時の対処法は5つあります。それがこちらの方法です。

• アプリを最新版にアップデート
• アプリを再起動
• アプリのキャッシュを削除
• デバイスの再起動
• 子ども向け以外の動画で利用する

これから詳しく解説するので、自分に合った方法を見つけてYouTubeのミニプレーヤーが表示できない悩みを解決しよう！

①アプリを最新版にアップデート

アプリを最新版にアップデートすることでミニプレーヤーが表示されないなどの不具合の解消に繋がります。

アプリを最新版にアップデートする方法についてiPhoneとAndroidそれぞれの手順をご紹介します。

iPhoneの場合

• App Storeを開く
• アイコンマークをタップ
• アプリの横にある「アップデート」をタップ

画像を使って詳しく解説します！

①App Storeを開く

②アイコンマークをタップ

③アプリの横にある「アップデート」をタップ

使用中のアプリがすでに最新版の場合は以下のように「アップデート」ではなく「開く」と表示されます。

Androidの場合は以下5つのステップです。

• Google Play ストアアプリを開く
• 右上のプロフィールアイコンをタップ
• 「アプリとデバイスの管理」をタップ
• 「アップデート利用可能」で 「詳細を表示」 をタップ
• 更新するアプリの横にある 「更新」をタップ

スマホの容量を確保してからアップデートするのがオススメです。

②アプリの再起動

アプリを再起動することでミニプレーヤーが表示されないなどの不具合が解消することがあります。

アプリを再起動する方法は以下の3つのステップになります。

• アプリ画面の下から上にスワイプする
• アプリ画面が消えるまで上にスワイプする
• 再度アプリを開く

再起動することで視聴中の動画などは消えてしまうので注意しましょう。

③アプリのキャッシュを削除

YouTubeのキャッシュが溜まっているとストレージが圧迫され、デバイスやアプリの不具合に繋がることがあります。

定期的にアプリのキャッシュを削除することがオススメです。

iPhoneとAndroidそれぞれの削除手順をご紹介します、

iPhoneの場合

• 「設定」アプリを開く
• 「一般」をタップ
• 「iPhoneストレージ」をタップ
• 「YouTube」をタップ
• 「アプリを削除」をタップ
• 「削除」をタップ
• 「App Store」をタップ
• 検索欄に「YouTube」と入力
• 再インストールする

画像を使って詳しく解説します！

①「設定」アプリを開く

②「一般」をタップ

③「iPhoneストレージ」をタップ

④「YouTube」をタップ

⑤「アプリを削除」をタップ

⑥「削除」をタップ

⑦「App Store」を開く

⑧検索欄に「youtube」と入力

⑨再インストールする

iPhoneではYouTubeのキャッシュを直接削除する機能がないため、アプリを削除して再インストールすることでキャッシュを削除できます。

Androidの場合

• 「設定」アプリを開く
• 「アプリと通知」をタップ
• 「アプリ情報」をタップ
• 「YouTube」をタップ
• 「ストレージ」をタップ
• 「キャッシュを削除」をタップ

Androidではキャッシュ削除機能を直接利用することができます。

④スマホの再起動

スマホを再起動することで不具合が解消することが多くあります。

アプリではなくスマホなどの使用中のデバイスに原因があることも考えられます。

上記でご紹介した3つの対処法を試しても効果がない時は、スマホの再起動を試してみてください。

スマホを再起動する方法について、iPhoneとAndroidでの手順を解説します！

iPhoneの場合

• 電源ボタンと音量ボタン（上下どちらか一つ）を同時に長押しする
• 「スライドで電源オフ」をスライドさせて電源を切る
• 再度、電源ボタンと音量ボタン（上下どちらか一つ）を同時に長押し、電源を入れる

Androidの場合

• 電源ボタンを長押し
• 「再起動」または「電源を切る」をタップ
• 「電源を切る」を選択した場合は、再度電源ボタンを長押しし電源を入れる

再起動すると起動中のアプリも強制終了するため、作業中のデータは必ず保存しましょう。

⑤子ども向け以外の動画で利用する

子どものプライバシー保護のため、子ども向けとして設定されたショート動画や動画ではミニプレーヤーを利用することができません。

そのため、ミニプレーヤーは子ども向けに設定された動画以外の動画視聴の際に活用しましょう。

YouTubeのミニプレーヤで操作できる機能

YouTubeのミニプレーヤーで操作できる機能をご紹介します。

ミニプレーヤーでは主に以下5つの操作をすることができます。

• 動画の再生
• 一時停止
• ミニプレーヤー画面を閉じる
• ミニプレーヤーのサイズ変更
• ミニプレーヤーの画面移動

画像を使って詳しく解説します！

①動画の再生

三角の再生ボタンをタップすると画像が再生されます。

②動画の一時停止

一時停止ボタンをタップすると動画が一時停止します。

③閉じる

×をタップするとミニプレーヤー画面が終了します。

④ミニプレーヤーのサイズ変更

ミニプレーヤー画面上でダブルクリップすることで最大サイズと最小サイズに変更できます。

⑤ミニプレーヤーの画面移動

ミニプレーヤーを長押ししてドラッグすると、画面上で移動させることができます。

早送りや巻き戻し、字幕表示などの機能は使えません。

まとめ

アプリを最新版にアップデートすることが1番簡単な方法でしたね！

是非ご紹介した方法でYouTubeのミニプレーヤーが表示できない悩みを解決してみてください。