「Amazonのサブスクが勝手に登録されているかもしれない」と悩んでいませんか?
実は、サブスク登録はブラウザとアプリ両方から簡単に確認ができます。
この記事ではAmazonのサブスクが勝手に登録されていた時の確認方法と対処法を画像でご紹介します。
Amazonのサブスクが勝手に登録されている現象が発生!

現在、「Amazonのサブスクに勝手に登録されていた」「身に覚えがない請求がきたんだけど…」と戸惑うユーザーの報告が相次いでいます。
Amazonプライムで、全然登録した覚えのないJSPORTSチャンネルというのがいつ間にかサブスク課金されていたんだが……
— ヤギヌマ (@ygnmkn) June 21, 2025
話題のAmazonで勝手にサブスク登録されてる現象、私もなってた。しかもMLBとか数千円のくそ高いやつ複数。野球見る訳ない。これ気付かなかったら泣き寝入りなの????
— dd (@dd21wahaha) June 22, 2025
自分の知らない内に課金が発生している原因は、このように考えられます。
- 気付かない内に有料コンテンツの購入ボタンを押してしまった
- 期間限定の無料体験が終わるまでにキャンセル処理をしなかった
- 共有アカウントで子供や家族が登録していた
これから紹介する方法を行えばサブスクが勝手に登録されていないか確認できます。
Amazonのサブスクが勝手に登録されているかの確認方法


知らない内に課金してるかもしれないなんて怖いにゃ・・・!



簡単に確認できるから一緒にやってみるにゃ!
Amazonのサブスクが勝手に登録されていないか、確認する方法はこちらの3つです。
- Amazonウェブサイトから確認
- Amazonアプリから確認
- 注文履歴で確認する方法も
「利用していないサブスクに毎月お金を払っていた…」と後悔しないように、手順を見ながら確認していきましょう!
①Amazonウェブサイトから確認
Amazonのサブスクが勝手に登録されていないか確認するときは、ウェブサイトの利用がおすすめです。
もし利用していないサブスクへの課金があった場合、「すぐに解約したい」と感じますよね。
そんな時、解約手続きにウェブサイトへ誘導されることが多いため、ブラウザを使って確認するとよりスムーズなんです。
では、以下の手順で確認していきましょう。
- ブラウザでAmazonを検索してウェブページを開く
- 右上の「人のマーク(アカウント)」をタップ
- アカウントサービスの「お客様の会員資格と定期購読」をタップ
画像を使って詳しく解説します!




現在登録しているサブスク一覧がこのように表示されます。


②Amazonアプリから確認
サブスク登録はAmazonアプリからも確認できます。
「ウェブサイトで毎回ログインするの面倒だな…」と感じるときは、アプリで手軽に確認していきましょう。
手順は以下の3ステップです。
- Amazonアプリを開く
- 画面下の「人のマーク(アカウント)」をタップ
- アカウントサービスの「メンバーシップおよび購読」をタップ
画像を使って詳しく解説します!


「アカウントサービス」メニューを右にスクロールしてください


③注文履歴で確認する方法も
以前はアカウントサービスからしか確認できなかったサブスクですが、現在は注文履歴からの確認も可能です。
例えば月額のサブスクの場合、毎月の課金日にこのような表示があります。





注文履歴からも確認できるなんて知らなかったにゃ!



定期的にチェックして不明な請求を防いでほしいにゃ!
Amazonのサブスクが勝手に登録されていた時の対処方法3選!


Amazonのサブスクが勝手に登録されていた時の対処方法は3つあります。それがこちらの方法です。
- サブスクを解約
- カスタマーサポートに問い合わせ
- Prime Videoに購入制限をかける
それぞれ詳しく解説します!
①サブスクを解約
Amazonのサブスクが勝手に登録されていた場合は、早めに解約手続きをしましょう。
手続きはAmazonウェブサイトから行うとスムーズです。
ここでは「Kindle Unlimited」を例に解約手順を説明します。
- 「お客様の会員資格と定期購読」ページを開く
- サブスク一覧から解約したいサブスクの設定をタップ
- 「メンバーシップを解約する」をタップ
- 確認画面で「はい、キャンセル」をタップ
画像を使って詳しく解説します!
「Amazonウェブサイト」>「人のマーク」>「アカウントサービス」








解約処理が終わったら確認メールが届くので、必ず目を通しましょう。
契約状況によっては手続きを行うことで利用料金が返金される可能性があります。
もし「返金の有無がわからない」「複数月課金していた」という場合は、カスタマーサポートに問い合わせも行ってください。
②カスタマーサポートに問い合わせ
サブスクの解約が完了したら、カスタマーサポートに返金が可能かどうか問い合わせましょう。
問い合わせに必要な情報はこちらを参考にしてください。
- 過去の支払い履歴(いつから請求が発生していたか)
- 請求額
- 名前、メールアドレス、電話番号
それでは、Amazonアプリを使って手順を解説します。
- Amazonアプリを開き画面下の「≡」をタップ
- 下にスクロールし「カスタマーサービス」をタップ
- 「Prime Video、Amazon Music、Kindleアプリ、Kids+」をタップ
- 「Prime Videoとライブストリーミング」をタップ
- 「Prime Videoの追加登録チャンネル」をタップ
- 「カスタマーサービスへ連絡」をタップ
- 問い合わせ方法を選択
画像を使って詳しく解説します!














③Prime Videoに購入制限をかける
Prime Videoのサブスク(FODやアニメサービスなど)には、PINコードを設定して購入制限をかけることができます。
PINコード…
有料コンテンツの購入や動画の視聴を制限する場合に使用する4ケタの数字です。
購入制限…
あらかじめ制限をかけておくことで、購入操作をする度にPINコードの入力が必要になります。
間違って購入ボタンを押してしまったり、子供や家族が知らない内に購入するリスクを防ぐ便利な機能です。
購入制限をかけるためには、「PINコードの設定」と「購入制限の設定」この2つを完了する必要があります。
まずはPINコードの設定手順から見ていきましょう。
PINコードの設定
- Prime Videoアプリでプロフィールを開く
- 「⚙(設定マーク)」をタップ
- 「権限」をタップ
- 「Prime Video PIN」をタップ
- Amazonのアカウントパスワードを入力
- PINコードを入力し「保存」または「変更」をタップ
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右上の丸いアイコンをタップ








ログインのときに使用するパスワードを入力してください


PINコードの設定だけでは、購入制限はオンになりません。



このまま購入制限の設定に進むにゃ!
購入制限の設定
- 「権限」画面に戻り「購読制限」をタップ
- Amazonのアカウントパスワードを入力
- トグルスイッチを「オン」にする
画像を使って詳しく解説します!







同じことが起きないように予防が大事なんだニャ



その通り!ぜひみんなも試してほしいにゃ!
まとめ
Amazonのサブスク登録を確認する方法と対処法をご紹介しました。
是非この記事を参考にAmazonのサブスクが勝手に登録される問題を解決してみてくださいね。