インスタの地図が表示されずに悩んでいませんか?
実はアプリの再起動で解決できます。
この記事ではインスタの地図が表示されない時の対処法を画像でご紹介します。
インスタの地図が表示されない原因

インスタの地図が出てこない原因は、段階的導入やアプリのバージョンが主要因とされています。
新機能は全ユーザーに一斉に提供されず、順次展開されるためです。
主な原因はこちらになります。
- 段階的導入による影響
- アプリとOSのバージョンの問題
- アカウントの種類と状態
- サーバーの負荷と地域による違い
- 位置情報設定の問題
これから紹介する方法を行えばインスタで地図を表示することができます。
インスタの地図が表示されない時の対処法!


インスタの地図が表示されない時の解決方法ってあるの・・・?



その便利な方法を紹介するにゃ!
インスタの地図が表示されない時の解決方法は6つあります。それがこちらの方法です。
- アプリの再起動
- アプリを最新バージョンに更新
- 位置情報サービスの設定確認
- 地図アイコンの表示場所を確認
- アカウントをアクティブに使用
- 数日待つ
これから詳しく解説するので、自分に合った方法を見つけてインスタの地図を表示させましょう!
①アプリの再起動



この方法はリスクなしですぐに実践できるよ!迷ったら最初に試してみるにゃ!
アプリの再起動が最も手軽で効果的な解決方法です。
一時的なキャッシュやメモリの問題により地図機能が正常に読み込まれないことが多いためです。
まずはこの方法から試すことで多くの問題が解決できます。
アプリの再起動は以下の3つのステップになります。
iPhoneの場合
- ホーム画面下部から画面中央に向かってスワイプアップし、Appスイッチャーを開く
- インスタグラムのプレビュー画面を上にスワイプして終了
- その後、再度インスタグラムアプリを開く
Androidの場合
- タスクマネージャー(最近使ったアプリ)を開く
- タスクマネージャーからインスタグラムを閉じる
- その後、再度インスタグラムアプリを開く
②アプリを最新バージョンに更新
最新バージョンへの更新が地図機能表示の確実な解決策になります。
古いバージョンでは新機能に対応していないことがほとんどだからです。
アプリを最新バージョンに更新する方法は、以下の4つのステップです。(iPhoneの場合)
- App Storeを開く
- 自分のプロフィールアイコンをタップ
- 利用可能なアップデート一覧を確認
- アプリ横の「アップデート」をタップ
画像を使って詳しく解説します!











Androidの場合は、Google Playから最新バージョンにするにゃ!
③位置情報サービスの設定確認
位置情報の有効化が地図機能使用の必須条件になります。
地図機能は、位置情報にアクセスできない場合は表示されない仕組みになっているためです。
適切な設定により地図機能を正常に利用できるようになります。
位置情報サービスの設定確認は以下のステップになります。
iPhoneの場合
- 「設定」を開く
- 「プライバシーとセキュリティ」をタップ
- 「位置情報サービス」をタップ
- 「Instagram」を探してタップ
- 「このアプリの使用中」をタップ
画像を使って詳しく解説します!










Androidの場合
- 「設定」を開く
- 「アプリと通知」をタップ
- 「位置情報サービス」をタップ
- 「Instagram」を探してタップ
- 「権限」から位置情報をオンにする



ここまでの対処法を試しても、インスタの地図が表示されないんです…



地図アイコンの場所から確認してみるにゃ!
④地図アイコンの表示場所を確認
正しい表示場所を把握することが発見の第一歩になります。
地図アイコンは特定の場所にのみ表示される仕組みになっているためです。
正確な場所を知ることで機能の有無を正しく判断できます。
地図アイコンの表示場所を確認する方法は、以下の3つのステップになります。
- 「Instagram」を開く
- ホーム画面から右上のDMボタンをタップ
- 画面上部の自分や友達の一覧の横に地図アイコンが表示されるか確認
画像を使って詳しく解説します!






⑤アカウントをアクティブに使用
アカウントの活動状況を高めることが機能解放の近道になります。
Instagramは非アクティブなアカウントに対しては新機能の提供を遅らせる傾向があるためです。
積極的な利用により優先的に機能が開放される可能性が高まります。
定期的に投稿をしたり、他のユーザーと交流を深めることが大切です。
アクティブなアカウントとして認識され、徐々にすべての機能が開放される可能性があります。
⑥数日待つ
時間の経過が最終的な解決策となることも少なくありません。
機能の段階的導入により、技術的に問題がなくても表示されない期間があるためです。
焦らず待つことで確実に機能を利用できるようになります。
また、機能の段階的導入がまだ完了していない可能性があり、最新版にしてもすぐに表示されない場合もあります。
焦らず、数日おきにアプリをチェックして様子を見ましょう。
気長に待つことも解決策の一つです。
地図機能の使用方法と注意点


地図機能は便利ですが、プライバシー保護が特に重要になります。
位置情報が意図せず公開されてしまうリスクがあるためです。
正しい使用方法と注意点を把握して安全に活用しましょう。
地図機能の使用方法と注意点については、以下の3つになります。
- 地図機能の基本的な使用方法
- 意図しない位置情報共有への注意
- 位置情報を完全に無効にする方法



プライバシーを守りながら上手に使うのがポイントだにゃ!
①地図機能の基本的な使用方法
現在地の共有設定はアイコンをタップするだけで簡単に利用可能になっています。
直感的な操作で位置情報を管理できる仕組みになっているためです。
基本操作をマスターして効率的に活用しましょう。
特定の友達にだけ場所を教えられる機能も搭載しているので、選んだ場所を相手にメッセージで送ることができます。
②意図しない位置情報共有への注意
投稿時の位置情報設定が最も危険なポイントになります。
地図マークが表示されなくても、おおよその位置がフォロワーに伝わってしまうリスクがあるためです。
常に設定を確認して安全に利用することが重要です。
特に、投稿時に「近くのスポット」を自動で提案する機能には要注意。
自分がどこにいるのかを知られたり、家の近くがバレたりすることがあるためです。
投稿する前には、選んだ場所が本当に公開して良い場所なのか、よく確認しましょう。
③位置情報を完全に無効にする方法
スマートフォン本体での設定変更が最も確実な対策になります。
アプリ内設定だけでは完全に位置情報共有を防げない場合があるためです。
位置情報サービスを無効にする方法は以下のステップになります。
iPhoneの場合
- 「設定」を開く
- 「プライバシーとセキュリティ」をタップ
- 「位置情報サービス」をタップ
- 「Instagram」を探してタップ
- 「しない」をタップ
画像を使って詳しく解説します!










Androidの場合
- 「設定」を開く
- 「アプリと通知」をタップ
- 「Instagram」をタップ
- 「権限」から位置情報を「オフ」にする
まとめ
インスタの地図が表示されない時の対処は、アプリの再起動が1番簡単な方法でしたね!
是非ご紹介した方法でインスタの地図が表示されない状況を解決してみてください。