iPhoneのYoutubeアプリで「更新が必要です」が出た時の対処法！

YouTubeアプリで「更新が必要です！」と表示され先へ進めない時の対処方法が分からず悩んでいませんか？

実はiOSをアップデートすることで解決できます。

この記事ではYoutubeアプリの更新ができない時の対処法を画像でご紹介します。

YouTubeアプリで「更新が必要です」が表示される

YouTueアプリを使用しようとすると「更新が必要です」と表示されて先へ進めないことがあります。

iPhoneよん様でyoutube見れなくなってる。
更新が必要です🔁最新版です をぐーるぐるw

— エージェント点P (@Rebellion0517) January 23, 2020

更新ができない時の原因として下記の3つによるものが多いです。

1. iOSが最新バージョンに更新されていない
2. アプリの一時的なエラー
3. 本体の一時的な不具合

これから紹介する方法を行えばYoutubeアプリが更新できない問題を解決できます。

アプリが更新できない時の対処法

YouTubeアプリが更新できない時に解決する方法は3つあります。それがこちらの方法です。

• iOSを最新版にアップデート
• アプリを再インストール
• iPhoneを再起動

これから詳しく解説するので、自分に合った方法を見つけて試してください。

解決方法①iOSを最新バージョンにアップデートする

iOSを最新バージョンにアップデートするのは以下の6つのステップになります。

• 設定→一般→ソフトウェアアップデートをタップ
• 「今すぐアップデート」をタップ
• パスコードを入力
• 「今すぐインストール」をタップ
• インストール開始
• パスコードを入力

本体を電源につなぎ安定したWiFi接続環境のもとで行いましょう（途中で中断されるととエラーが起こることがあります。）

画像を使って詳しく解説します！

①「設定」アプリを開く⇒「一般」⇒「ソフトウェアアップデート」の順にタップ

②「今すぐアップデート」をタップ

②パスコードを入力し「今すぐインストール」をタップ

④インストールが終わったら再度パスコードを入力して完了

解決方法②アプリを再インストールする

アプリを一回削除し再度インストールし直すことでエラーを解消できることがあります。

方法は以下の5ステップになります。

• アプリアイコンを長押し
• アプリを削除をタップ
• ポップアップの「アプリを削除」をタップ
• AppStoreよりYouTubeアプリを検索
• 「入手」をタップして再インストール

アプリを再インストールする際にはアップルIDもしくはTouchIDやFaceIDによる認証が必要です。

画像を使って詳しく解説します！

①アプリアイコンを長押し

②アプリを削除をタップ⇒ポップアップの「アプリを削除」を再度タップ

③AppStoreよりYouTubeアプリを検索

④「入手」をタップして再インストール

解決方法③iPhoneを再起動する

OSは最新版でアプリも再インストールしたけれどアプリを開くことができない場合iPhoneを再起動してみましょう

本体に一時的なエラーが起こっている場合これで解決することが多いです。

使用方法は以下の３ステップになります。

本体の再起動を行う場合は作業中のデータは先に保存するようにしましょう。

画像を使って詳しく解説します！

iPhoneの場合

①本体右側上方の電源ボタンを長押し

②「スライドで電源オフ」とでてきたら指でスライドして電源を切る

③電源ボタンを電源が入るまで長押し

アプリが更新できたか確認する方法

ここでうまく更新できていない場合は後から説明する方法を試してください。

1.AppStoreから確認

• AppStoreアプリを開く
• YouTubeを検索して開く
• アプリのバージョンを確認

①AppStoreアプリを開く

①YouTubeを検索して開く

①アプリの最新バージョンを確認

2,設定から確認

• 設定アプリを開く
• 下の方へスクロールして「一般をタップ」
• 「iPhoneストレージ」⇒「Youtube」とタップして開く
• iPhoneにインストールされているアプリのバージョンを確認

①設定アプリを開く

②下の方へスクロールし「一般」をタップ

③「iPhoneストレージ」⇒「YouTube」とタップして開く

④先ほどAppStoreから調べた最新のアプリバージョンと同じ数字になっているかを確認

この画像のように違っている場合は古いバージョンのままになっています。

上記の方法でアプリが最新状態に更新されたかを確認することができます！

もし失敗してしまった場合はこれから紹介する方法で対処してみてください。

解決方法がうまくいかない時の対処法

もしも解決方法が出来ない場合は下記の方法を行なってください。

対処方法１：AppStoreより手動でアップデート

AppStoreよりアプリを手動でアップデートするという方法があります。

Youtubeアプリを手動で更新するには下記の方法で行うことができます。

①AppStoreをタップ

②YouTubeアプリを検索

②アップデートをタップ

・iOSのアップデートを済ませてから行ってください。
・「アップデート」と表示されず「開く」になっている場合はアプリは最新になっています。

対処方法２：「設定」アプリよりアプリが自動更新されるように設定

常に自動でアプリを最新のものに保つ方法があります。

アプリの自動更新は下記の方法で行うことができます。

①「設定」アプリを開き項目より「AppStore」をタップ

②「自動ダウンロード」の「アプリのアップデート」をオンにします。

ギガ使い放題プランに加入していない場合は知らないうちに通信料がかさむのを防ぐため「モバイルデータ通信」の「自動ダウンロード」はオフにしておくとよいでしょう。

対処方法３：ブラウザからYouTubeを利用する

アプリ自体に不具合が発生している場合YouTube側で修正が行われるまで待つ必要があります。

その場合の対処法としてアプリ版ではなくブラウザ版YouTubeで動画を視聴する方法があります。

iPhoneでYouTubeのブラウザ版を使うには下記の方法で行うことができます。

①iphoneのブラウザアプリ（Chrome）でyoutubeと検索

③Youtubeのモバイル版ページが開きます　

通信会社のカウントフリープラン（特定のアプリで通信容量がカウントされない）利用の場合、契約内容によりブラウザ版YouTubeは対象外となり通信料が高額になることがありますので注意してください。

対処方法４：別の機器を利用する

使用しているiPhoneが古くサポートされているOSに更新できないことがあります。

その場合はPCやiPadなど別の機器での視聴を試してみてください。

アプリ版と同じYouTubeアカウントでログインすることで履歴やお気に入り、登録チャンネルなどをそのまま引き継ぐことができます。

補足：アプリ自体に不具合がでているか確認する方法

エラーの原因が自分のデバイス（iPhone）や環境にあるのか、アプリ側の不具合なのか知りたいときはAppStoreのレビューを参考にすることができます。

①AppStoreで「YouTube」を開き下へスクロール⇒「評価とレビュー」欄まで進む

②レビューを”最新”に並べ替えると最近の不具合に関するレビューがあるか確認できます。

まとめ

Youtubeアプリで「更新が必要です」と表示が出て先へ進めない場合まずはiOSを更新するのが1番簡単な方法でしたね！

万が一失敗してしまった時は、アプリを再インストールしたりブラウザ版を使用したりすることで対処をすれば大丈夫です。

是非ご紹介した方法でYoutubeアプリを更新できない問題を解決してみてください。