LINEでプライバシーポリシーの同意が求められた時の対処法が分からず悩んでいませんか?
実は、LINEヤフーの公式サイトから詳しく確認できます。
この記事ではLINEでプライバシーポリシーの同意が求められた時の対処法をご紹介します。
LINEで急にプライバシーポリシーの同意が求められる理由

LINEを開くと「プライバシーポリシー統合のご案内」画面が表示され、同意を求められるようになりました。
表示される理由は、Yahoo!とLINEの統合により、プライバシーポリシーが改定されたことによるものです。
これから紹介する方法を行えば同意を求められた時の対処法がわかります。
同意を求められた時の対処法


プライバシーポリシーの同意を求められた時はどうしたらいいの・・・?



その対処法を紹介するにゃ!
何が改定され、何に同意すればよいのかを知る必要があります。
公式サイトによると同意が必要なポイントは以下5点です。
- 広告主などのパートナーからの広告配信などに利用する情報の取得・利用
- 解析情報や統計情報の作成・提供
- 越境移転先の国・地域の明確化
- 識別子などの第三者提供
- 識別子の紐づけ



なんだか難しそうだにゃ。。



簡単に解説するにゃ!
①広告主などのパートナーからの広告配信などに利用する情報の取得・利用
広告主などのパートナーから受け取ったユーザーのID情報を、自社の情報と組み合わせて広告に使うことがあります。
②解析情報や統計情報の作成・提供
パートナーからの情報と自社の情報を組み合わせて、ユーザーを特定できないかたちで解析・統計データをパートナーに提供します。
③越境移転先の国・地域の明確化 = 海外への情報提供について
ユーザー情報を預ける委託先や共有先の国名を、LINEヤフーのプライバシーポリシーに明記しています。
④識別子などの第三者提供
サービス提供に必要な範囲で、ユーザーの識別情報を第三者(パートナー含む)に提供する場合がありますが、個人を特定できる情報は含みません。
⑤識別子の紐づけ = 識別情報の連携
広告配信などのサービス提供のため、LINEやヤフーの各サービスで使われる識別情報を組み合わせて利用することがあります。



LINE上でのトーク内容が共有されるわけではないのにゃ!



それなら安心かもだにゃ…
同意したくない場合の手段


2025年5月より同意しなければLINEのサービスが使えなくなりました。
「同意する」以外の選択肢がなく、ボタンを押さなければサービスが利用できないのです。
どうしても同意したくない場合は、アカウントを削除するしかなく、知人との連絡手段の変更が必要となります。



SMSやInstagramが代わりの連絡手段として考えられるにゃ!
まとめ
プライバシーポリシーの改定を理解し、同意するのが1番簡単な方法でしたね!
是非ご紹介した方法でLINEでプライバシーポリシーの同意を求められた時の対処をしてみてください。