YouTubeに動画がアップロードできず悩んでいませんか?
実は動画のファイル形式の変更で解決できます。
この記事ではYouTubeで動画がアップロードできない時の対処法を画像でご紹介します。
YouTubeの動画がアップロードに時間がかかる原因

YouTubeで動画をアップロードするには約5分から10分かかるとされています。
アップロードに10分以上かかってしまう原因としては、以下の4つが考えられます。
- インターネット回線の接続が悪い
- 動画の解像度が高い
- YouTubeからタイムアウトした
- ブラウザやパソコンが重い
これから紹介する方法を行えばYouTubeに動画がアップロードできない時の対処ができます。
YouTubeの動画がアップロードできない時の対処法!


YouTubeに動画がアップロードできない時の対処法ってあるの・・・?



その便利な方法を紹介するにゃ!
YouTubeに動画がアップロードできない時の対処法は6つあります。それがこちらの方法です。
アップロードに時間がかかっている時も、以下を確認してみてください。
- 動画のファイル形式の変更
- アカウント認証をする
- YouTubeに再ログイン
- パソコンの再起動
- 適切な容量にする
- 重複アップロードでないか確認
これから詳しく解説するので、自分に合った方法を見つけて動画をアップロードしましょう!
①動画のファイル形式の変更



この方法はリスクなしですぐに実践できるよ!迷ったら最初に試してみるにゃ!
YouTubeに動画がアップロードできない時の対処法として、動画のファイル形式を変更するという方法があります。
間違ったファイル形式でアップロードを行っても、アップロードできません。
YouTubeアップロードできる動画のファイル形式はQuickTime形式(.mov)、MP4形式(.mp4)、Windows Media形式(.wmv)、AVI形式(.avi)など13種類です。
間違ったファイル形式を使用している場合は、ファイル形式を変更しましょう。
しかし、ファイル形式の変更を行なっても出来ない場合もあるかもしれません。
その場合は下記の方法を試してみてください。
②アカウント認証をする
YouTubeに動画がアップロードできない時の対処法として、アカウント認証をするという方法があります。
YouTubeのアカウントを開設しても、初期設定のままでは15分までの動画しかアップロードできません。
15分よりも長い動画をアップロードしたい場合は、アカウント認証が必要です。
以下の4つのステップでアカウント認証ができますよ。
- トップページ右上の動画アップロードのアイコンを選択
- 「ヘルプと推奨事項」を選択
- 「上限を引き上げる」を選択
- 手順に沿ってアカウント認証をする
③YouTubeに再ログイン
YouTubeに動画がアップロードできない時の対処法として、YouTubeに再ログインするという方法があります。
YouTubeに動画をアップロードする際に時間がかかりすぎたり、途中で中断してしまったりする場合は、YouTubeからタイムアウトしてしまった可能性が考えられます。
ログアウトされた場合は、YouTubeに再ログインしてもう一度アップロードをしましょう。
また、違うタブでYouTubeの動画を再生し続け、タイムアウトを防ぐ方法もおすすめです。



長時間同じ画面を開きっぱなしにしないようにするにゃ!
④パソコンを再起動
YouTubeに動画がアップロードできない時の対処法として、パソコンを再起動するという方法があります。
定期的に再起動やシャットダウンを行っていない場合、パソコンの処理が遅くなってしまうことがありますよ。
何らかのエラーでアップロードできない時も、パソコンの再起動で解消するかもしれません。
⑤適切な容量にする
YouTubeに動画がアップロードできない時の対処法として、適切な容量にするという方法があります。
動画の容量が大きすぎても、小さすぎても動画はアップロードできません。
アップロード出来る容量は2KB以上125GB未満です。
動画をアップロードできない時は、この範囲内かどうかも確認してみてくださいね。
⑥重複アップロードでないか確認
YouTubeに動画がアップロードできない時の対処法として、重複アップロードでないかも確認しましょう。
既に同じ動画をアップロードしている場合、同じ動画はアップロードできません。
この場合は、「この動画は既にアップロードされた」というようなエラーメッセージが表示されます。
同じ動画であることを確認できたら、一方は削除しましょう。
もう一方の動画は再圧縮またはフレームの追加(削除)を実施してから再アップロードするのがおすすめです。
動画アップロードで時間短縮できるコツ





時間短縮する方法を教えるにゃ!
アップロードにかかる時間を短縮する方法は2つあります。
- 固定回線を使用する
- アップロードする時間帯を変更する
それぞれ詳しく解説していきます!
①固定回線を使用する
動画アップロードで時間短縮できるコツの1つ目は、固定回線を使用することです。
Wi-Fiやデザリングでもアップロードはできますが、固定回線の方が回線が安定しますよ。
②アップロードする時間帯を変更する
動画アップロードで時間短縮できるコツの2つ目は、動画をアップロードする時間帯を変更することです。
多くの人がアップロードをする時間帯はサーバーの処理が多く、アップロードが完了するまでに時間がかかってしまいます。
何度か時間帯を変更してアップロードをし、より早くアップロードができるタイミングを見つけましょう。
一般的に平日の夜や土日は混雑する可能性がありますので、避けるのがおすすめです。
動画のファイル形式の変更が一番簡単でおすすめです!
ファイル形式の変更が1番簡単な方法でしたね!
万が一それでも上手くいかなかった時は、アカウント認証をしてみましょう。
是非ご紹介した方法でYouTubeの動画がアップロードできない悩みを解決してみてください。